新圧密理論

新圧密理論

新圧密理論とは・・・SS試験結果により長期許容支持力の算定はできますが
          圧密沈下の評価が難しいという特徴があります。

          SS試験自沈層 = 軟弱層 ◯   業界の常識 

          圧密沈下が発生するという概念が業界に浸透しておりますが
          弊社の独自の研究により

          SS試験自沈層 = 軟弱層 ×   新圧密理論 

          上記の結論が得られ、新圧密理論が誕生しました。

          
自沈層の圧密特性を正確に把握し、地盤の評価を行う事が必要なのではないのでしょうか?
          

画像の説明

平成21年10月 瑕疵担保履行法施行後 過剰設計ともいえる疑問?の多い

地盤改良工事に対して、弊社では平成22年8月より取り組んでまいりました

圧密試験による沈下の検討と更に地中応力計算による沈下量計算を加え

他社とは違う新圧密理論の導入により質の高い確かな地盤の解析結果と

地盤改良工事の大幅な削減がご提供可能となりました。

導入実績は、累計400物件を超え 日々進化を続けております。